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ブルベ~BRM915神奈川400km八ヶ岳一周~


ほとんど走ったことがある道とはいえ、八ヶ岳をぐるっと周ってくるコースを一気に、なんてのはやったことがなく
楽しみにしてたんですが。

当日の朝3時に目が覚めたところ窓の外から大きな雨音が聞こえてきたので、
いったん布団から出て椅子に座ってPCで天気予報を確認。

うわー1日雨だなー。

うーんうーんと悩んでるうちに椅子に座ったまま寝落ち。


はっと気がついたら、品川から乗らなきゃスタートに間に合わない始発の時間でした。
すぐにAJ神奈川スタッフへDNSメール。

し、仕方ないよね・・・
と自分に言い聞かせてまた布団へダイブ。昼過ぎまで寝てました。


あああこの連休はちゃんと乗るつもりだったのにー orz

ブルベ~BRM908宇都宮200km試走~

昨日の無念なDNFに引き続き2日目です。

今日の試走にはB東さんも参加されるようで、また、昨日草津で合流したイ反さんもプライベートで同じコースを後ろの方から追走してくるそうです。
試走する自分の前を走られると問題ですが、自分より後ろの方を走ってて、且つサポートを受けなければ問題なかったはず。

そんなこんなで朝7時にまったりスタート。

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道の駅六合は残念ながら営業時間外でスタンプはスルー。
B東さんを追うように暮坂峠へ突撃。

昨日と違ってちゃんと踏めてるし心肺負荷も上がってるので一先ず順調といったところ。
序盤から下り基調なので貯金は作りやすいでしょう。

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暮坂峠を下ったら猿ヶ京温泉方面へ。なかなかの激坂で汗が流れまくりますが、今日の気温は結構涼しめで快適。
途中道の駅があって、営業開始時間より少し早かったですが、スタンプ押せました。ついでに飲み物も補給。

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赤谷川沿いの国道17号まで来ればPC1はすぐそこ。
この少し手前に道の駅たくみの里がありますので、そこでもスタンプ押せました。

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ちょうどすぐ手前でB東さんとすれ違い。今日はもう会うことはないでしょう・・・

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おにぎり食べて再出発。
61kmあたりで貯金が1時間あるのでまずまずかな。

群馬サイクルスポーツセンター方面へゆるゆる上ったら上毛高原への下りですが、この下り坂が結構急なためスピード出しすぎに注意が必要。
1箇所カーブで曲がりきれずにタイヤ滑らせながら道の脇へ突っ込みました。危ない。

道の駅スタンプ集めてる人は上毛高原駅前からコースを外れて左に曲がって少し行くと、道の駅月夜野矢瀬親水公園があります。

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コースに復帰して、利根川を越えたらすぐに利根沼田望郷ラインに入ります。
この道に入るための左折ポイントがちょっとわかりづらかったのでパチリ。左奥に「玉泉寺」という看板がありました。手前の細いところで左折しないよう注意ですかね。

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この辺りから気温が上がってきて暑い。
望郷ラインで足が使われるのかと思いきや、川場村から入る奥利根ゆけむり街道の上り坂にだいぶやられました。
ちなみに川場村の近くに道の駅川場田園プラザがあったんですが、コースから3kmほどの寄り道になりそうなのでパス。今思うと寄ればよかった。

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それにしてもこの奥利根ゆけむり街道はつらかった。
国道120号に入って少し上ったところのセブンイレブンがPC2。貯金は50分ほど。
このコースはたぶんPC2さえ間に合えばゴールはさほど難しくないと思うのです。

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ガリガリ君休憩を挟んでいざ金精峠へ。

やっぱり走りこみが足りないせいか、一気に峠超えができず、いったん丸沼高原で休憩挟みました。
激うまソフトクリーム。

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ここから頂上まではさほど上りはきつくなく、一気に峠超え。

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あとはもうゴールまで小さな峠を1つ残すのみで、下りのオンパレード。
日光までひたすら下りですが、いろは坂はやはり渋滞してました。

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滝ヶ原峠はいつも鹿沼側から上っててそれはもう凶悪な峠でしたが、日光側からだと全く大したことないんですね。
あっという間に頂上で拍子抜けしたほどでした。

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鹿沼では下り基調なのでスピードは上がりやすいですが、結構狭い道を多く通るのでスピード出しすぎによる近隣住民との事故だけは避けたいところです。

また、203.3kmで信号左折してから200m区間はは道が砂利道になってましたのでロードだとパンクに注意です。

日が沈みきる前にゴールしたかったけど間に合わず暗くなってゴール。
12時間17分だったかな。昨日のリベンジというわけでもないですが、なんとか認定1つとれました。

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帰りは新鹿沼駅から特急きぬにぎりぎり乗れそうだったのでダッシュで駅まで移動して乗車。
浅草駅まで熟睡でした。


試走の結果としては、特に問題となるような箇所はなかったですね。ペース配分としては上にも書いたように、PC2までとにかく頑張って、そこさえタイムに間に合えば、あとは何とかなる、というところでしょうか。


さて、どこかで1日目のリベンジやらないとな・・・

ブルベ~BRM907宇都宮200km試走~

今週末に予定されている宇都宮山岳200kmブルベの試走に、8/24-25に行ってきました。

自身初のブルベ試走ということで若干の緊張をもって参加したわけです。

金曜は仕事後速攻で宇都宮へ移動し、駅前ホテルで3時間弱ほど就寝。

午前4時前にスタート地点である宇都宮森林公園まで走って、代表に写メールしてから4時05分頃1人悲しくスタート。

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暗闇の古賀志林道はいくらライトのおかげでちゃんと走れても1人だとあまりに心細い。
つい数時間前まで雨が降ってたこともあり、路面はウェットで下りではスピードを上げられず落ち着いて下ります。

湿度が高く、なかなか運動強度が上がりにくい。とにかくマイペースで先へ。

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最初の難関ポイントである古峰原への上りでは、いきなり身体に疲れを感じて神社のところで一休憩。
妙に汗も多く流れるので水分の消耗が激しい。この先自販機がしばらくないので足りなければここで補給ですかね。ペットボトルを捨てる場所がないので背中ポケットに入れて再出動。

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ここの上りは去年まで反対側から下るだけだったので上りは初めて。
こんなにつらい上りだったとは。上りきったところの43km地点で既にスタートから3時間が経過しようとしており、ほぼオンタイム。ここから下りがあるとはいえあまり余裕がない。

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柏尾峠から足尾への下り序盤は路面に落ち葉や小枝が散乱してることもあり、あまりペースが上がりません。

足尾から122号はしばらく下り基調。ここで少しは貯金を作らなくては思ってたところ、後輪がスローパンクしてることに気づきました。
道の駅 富弘美術館でチューブの穴を塞いで、PC1のデイリーへ。貯金は30分。

結構必死になって写真を全然撮らなくなり、40km先のPC2へ。

心拍が上がらない上に脚に力も入っておらず、相変わらず貯金は30分。コマ図はわかりやすく道に迷うことはないのにこれかと。

弁当のそばを食べようにも胃がもうあまり受け付けてくれない。
頑張って胃に押し込み出発。あとはゴールを目指すだけ。

ところが県道28号から榛名山への上りが始まったあたりからだんだん気分が悪くなってきて、
しばらく上ったところでついに嘔吐。さっき食べたそばが・・・。
ちょうどすぐ先の脇にスペースがあったので倒れるように横になります。

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今まで熱中症になったことがなかったので、ああたぶんこれが熱中症なんだなと自覚。
半ば完走を諦め、とにかく草津まで走ることを目標に切り替えます。

しばらく休んで体温が下がってきたところでゆっくり上り、榛名湖へ。

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榛名湖畔のお店でカキ氷を見つけたので大休憩。
だいぶ体調は良くなってきたけど、今からどう頑張っても渋峠のクローズ時刻に間に合わない。悔しいけど仕方ない。

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榛名湖から長野原方面へ下り、国道145号に入ってしばらくすると八ツ場バイパスに入り、長めなトンネルがありますが、センターにポールがあるため、路側帯付近を走ってても自動車が余裕をもって避けられず、かなり危険だと感じました。
歩道が広くなってるので、トンネルは歩道に入った方が良さそうです。(これだけなんか試走レポートっぽい。

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大津の交差点から草津まで10kmほどの上りもヘロヘロ上って、そのまま草津YHへ。

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代表から「どうだったの?」メールが来て慌ててDNFを連絡。すみません・・・

今年もシュペールグランペール狙ってたんですが、残念ながらこれでグランペールもダメになってしまった。
だいぶやる気がなくなってしまいましたが、明日のコースは今日より楽なはずなので、せめて1つは完走したい。


草津YHでチームメイトのイ反さんと合流し、
温泉まんじゅうパーティーを開いて就寝です。

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試走の結果として、とにかく熱中症に注意してね♪ぐらいしか僕からは言えることがありませんでした。orz

ブルベ~Gold Rush Randonnee 1200km ④~

ブルベ~Gold Rush Randonnee 1200km ③~より

■ Davis Creek Control ~ Alturas Control (656km)

今来た方向に向かって、4人で走り出すと、やはり凄まじい向かい風でスピードが全然出ない。
サイコンを見ると19~21km/hの間をウロウロ。これはひどい・・・。
次のPCまで32kmとはいえ、これは苦痛じゃ・・・と危惧しましたが、4人でほぼ1分おきにローテションしながら走ってるとなんだかんだで楽しい。

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途中で1人と合流し、計5人で忙しく回します。
そんな感じで必死に走ってる様子をカメラマンさんに撮られてました。

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僕の前にいるオレンジ色ジャージの人は登りが速く、ちょうどこの2枚目の写真は本気で必死に追ってるところです。後ろからは悲鳴が聞こえました。僕も予期せぬところで脚を使わされ、頼む、早く前を譲ってくれ!と念じてましたよ・・・

やっとの思いでPCにたどり着くと、最初に声をかけてくれた方が
「みんな!ありがとう!」

「こちらこそ!」


■ Alturas Control ~ Adin Control (725km)

先ほどの皆さんは少し休憩していくとのことで、自分は特に補給の必要もないので先に進みます。

しかし走る方向はさっきと同じなのでやっぱり向かい風が凄まじい。
数人でローテーションするのは体力的にはメリットがありますが、お互いの位置に気をつけたりペースも合わせなくちゃいけないので、実は精神的に疲れます。
こういうツライ区間では、1人マイペースで走る方が正直楽だと感じました。

荒野がひたすら続くような30km超を走りきると、今度は15kmの登りで峠越え。

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途中であのタンデムのお2人に追いつき、パスさせてもらいます。

峠を越えると反対側からまたすごい向かい風。おいおい、いつまで続くんだよ勘弁してくれ・・・

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■ Adin Control ~ Grasshopper CDF Station (780km)

さてこの区間は昨日の夕方ずーっと下り基調だった区間、今回はそれを逆に上がり続けるわけですね。
途中1つある峠を登ってたところ、車に乗った両親に発見されました。

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話しかけてきても止まる気は全くないので、車の窓越しに会話。
@kazuakさんはOrovilleの病院に入院していると聞きます。入院するほどの怪我なのか・・・と軽くショック。
両親は昨日、今日とSusanvilleの宿で泊まっているらしい。なるほど、僕も今日はSusanvilleまで行く予定なんですよ。

先に行ってもらって、PC前でまたカメラマンさんに捕まりました。なんか妙に遭遇率が高い気がするんですが気のせいでしょうか・・・

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お腹空いたので、スタッフが食べていたパスタを見て、それ食べたいって言ったら
「ごめんね、これはスタッフ専用の食事なんだよw カップヌードルでいいかい?」

え、そうなのw じゃあカップヌードルで。

ここに来て日本のカップ麺を食べることになるとは。日清のカップ麺が世界のブルベでも優秀な補給食として認知されているということでしょうか。


■ Grasshopper CDF Station ~ Susanville Control (834km)

PCには他に何人かのライダーがいて、たまたま彼らと一緒にスタートすることになりました。
この頃になると向かい風も既に落ち着いており、特にローテーションすることもなく、確か6人ぐらいで湖畔を順調に走ります。

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このままSusanvilleまで行けたらいいな・・・と思ってたところ、登り坂が始まった途端に内部分裂がw

一緒に走ってたうちの3人が異常に速い登りのペース。平地の時のスピードをそのまま維持するつもりかと思わんばかりです。
なんだこれは!wと内心叫びながらも必死にくらいつきます。他の2名はあっという間に後方に流れていきました。

ダンシングを織り交ぜつつ彼らの中に復帰すると、シアトルの青ジャージを着た彼がこちらを向いてニヤッと笑いました。
うわー。。その顔を見て、あーこの人自分と同じタイプだわ・・・と悟ります。

Theoと名乗った彼とずっと喋りながら4人一緒にSusanvilleへ。彼らは今までずっと3人で走ってたんですね。
Theoとは結構仲良くなって帰国した今もメールしてるんですが来年の北海道1200kmへの参加を検討しているそうです。

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徐々に日が沈み、
Antelope Summitから眺めるSusanvilleの夜景はとても綺麗でした。

PCでは食事してから、何故か温水が出ない冷水シャワーを浴びてジャージをAJ宇都宮の10周年記念ジャージに着替え。あーサッパリした。
一応ここは標高が高いので夜間は冷える。結局走行中は必要なかった厚手のジャケットにさらに雨具を着こんで、4時間ほど仮眠。


■ Susanville Control ~ Boulder Creek Work Center (891km)

3時に起床して3時間半に出発。
残り370km、速ければ今日中にゴールできるかも。
制限の90時間でなく、80時間を切るためには翌日2時までにゴールできればいいわけで、少し現実感が出てきた。

まだ暗い田舎道をもくもくと走ってると後ろからロシア人の男女2人組に追いつかれました。
ちょうどキューシート的に少し入り組んだところだったのでミスコース予防ができて助かります。

しばらく一緒に走ると、いよいよ、Gold Rushの最難関ポイントである 最高地点へ向かう峠の折り返しです。
登りが始まった地点からいきなり急坂です。
うわー、やっぱりここ急だったんだなぁ・・・10%ぐらいでしょうかね。

しばらく登ったところでレインウェアを脱ぐ。気温は低いんだけど暑い・・・汗かきまくり。
しかし気になるのは、キューシートを見ると
登り始めて3.9km先「Climb steepens!!」
と書いてあります。

はて?steepens って?僕の英語力では意味がわかりませんが、そういえばブリーフィングの時にこの区間は激坂だという話しを聞きました。

でも既に激坂だしなぁ・・・と思ってたんですが、いざそこまで行ってみると道が壁のようになってるではありませんか。
なんだこれ。
少し前にいたロシア人男性の方は思いっきり蛇行し始め、女性の方は既に後方で押して歩いてます。
こんな時こそMTBの本領発揮じゃないか、インナーローギアまで落としてアタック。前輪が浮きそうになるので全てダンシング。うーん、富士のあざみラインを彷彿とさせるような坂ですね。
そんなのが2km続き、やっと穏やかな登り坂になります。

頂上にたどりついた頃には太陽も顔を見せてくれているんですが、さすがに標高が高いだけあって寒い。
レインウェアを着なおしてダウンヒル。これがすっごく寒い。
グローブは指ぬきのやつだったので指が寒さで痛い。ドロップバッグにレイングローブを突っ込んでしまったのを後悔。

震えながらPCに到着です。

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■ Boulder Creek Work Center ~ Taylorsville Control (930km)

とにかく体を暖めようと毛布を借りて体に巻きつけ、さらにホットココアを飲んで一息ついてると、
先ほどのロシアの2人が到着。
女性の方がものすごく震えてます。大丈夫か…?毛布を渡して先に出発することに。

ここからもまだまだ下り基調が続き、少しペースを上げて体温を上げていく。
長閑な牧場風景が広がっているんですが、写真撮ることを忘れていましたね。

標高も下がってきて、太陽も上がってるのでやっとちょうど良い気候になってきました。

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PCで朝ごはんにオムレツを食べて出発。
そういえば今回の1200kmブルベは胃に変な負担がかかっていないようで、常によく食べられる体調だったのは良かった。マイペースさえ守れれば問題ないはずなんだよね。


■ Taylorsville Control ~ Tobin Resort Control (990km)

まだまだ下り基調が続きます。
いやー、帰りは完全にご褒美コースですねー!きつい峠はもう終わってるし、あと1つOrovilleへ向かう峠さえ越えれば後はもう流すだけでしょ。

なんて楽観的に考えながら渓谷を進んでいきます。

が、なんだかだんだん暑くなってきましたよ・・・

たしかに朝のうちは早く標高下げて気温が高いところに行きたいと切望していましたが、ちょっともうこれ以上は暑すぎるよと思うレベルになってきました。

まだこの時点でも800メートル程のところにいるはずなのに・・・

暑いよ!と叫びながらPCにダイブ。


■ Tobin Resort Control ~ Oroville Control (1056km)

PCの小屋の中から見ても外の日差しがヤバイことがわかります。
僕は日焼けに弱い体質なので、最初からアームカバーとレッグカバーで肌を出さないようにしてますが、膝まわりだけは露出してるので少し心配。

度々遭遇してきたカメラマンさんも車で現れ、
「暑いから気をつけて」

うん、とにかくゆっくり走るよ

そして最後の峠にさしかかる手前でサイコンが記録的な瞬間を迎えます。

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これで、あと200km!

この渓谷は街へつながる動線のせいか、交通量はそこそこあり、往路で通った際の印象とは全く異なります。夜間だったし寒かったし。

この登り坂は斜度はきつくないけど長く感じました。
気力を維持するために、街へ降りたらアイスを食べるんだと自分に言い聞かせ、たらたらと上ります。

やっと頂上ってところに、お店がありました。峠の茶屋みたいな存在か?w
よ、よし休憩していこう、と寄ってみると、うおおアイスを売ってるじゃないですか!

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アイスを買って、ついでに氷入りの水をずうずうしくも無料でもらってボトルに補充。
ふー、とアイス食べながらまったりしてると、あれ、見覚えがある車が。またカメラマンさん登場です!えー!

なんとこのお店でバケツに大量の氷を仕入れてました。
手前のTobin ResortのPCに持っていって、ライダーに提供するのだとか。ああ、確かにそれは良いサポートですね。
しかしPCからここまでの往復で70kmはあるのに・・・頭が下がります。

さてここからOrovilleまで快適な下りのはずです。
気温は高いけど日本ほど湿度は高くないのであまり不快じゃない暑さ。だいぶ下ってくると突然前方から凄まじい熱風が。
ムワアアア
こ、これはヤバイ、まるでサウナや。ジメジメしないサウナや!と心で叫びながら下る。
今までの経験では、2年前の宇都宮山岳200kmで群馬を通った時が自転車に乗ってて最高に暑いと感じた時でしたが、今回それを越えました。これがカリフォルニアか!

川を渡った際に橋から見た景色がなんか異様だったのでパチリ。なんでこんなに船が並んでるのか。

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下り終わってしばらくアップダウンをこなすと懐かしいPCです。


■ Oroville Control ~ Receipt Control at Union 76 Mini-mart (1115km)

とにかく水分が欲しい。
そんなライダーの気持ちを知っていたかのように、果物がたくさん置いてあったので僕はスイカを大量に摂取。
あとパン生地みたいなのにチーズを挟んで焼いたやつ。これが美味しくて。

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しばらく休憩していますが、正直あまり外に出る気がしません。
時間あるし日が沈むまで待ってようかな、と考えましたが、一応今は80時間切りを狙っていたところだったので心を鬼にして出発します。

が、20kmほど進んだところでついに、肌を露出していた膝周りが日差しだけで痛み出してきました。
これはもうダメだ。

幸いにもちょうど目の前にコンビニがあったので日陰にダイブ。
カフェ味のカキ氷シェイクみたいなのを飲みつつ、80時間切りは諦めて日が沈むまで待つしかないのかと途方に暮れます。

いや待てよ、とコンビニの中を物色して、膝まわりに巻けそうなタオルを探したけどちょうど良いのがない。
うーむ。
トイレに行った時に手を拭くペーパータオルを見て、これだ!と数枚拝借。レッグカバーのゴムを引きちぎって膝上まで限界に伸ばし、レーパンと挟んで覆います。

試しに日差しに当ててみると、痛くない。よし行ける!

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そしてPC。
ここはコンビニのレシートチェック。海外ブルベでレシートチェックなPC初めてなんですけど。
ここでもカキ氷シェイクみたいなのを買います。どんだけ飲んでんだよこれ。

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■ Receipt Control at Union 76 Mini-mart ~ Kirksville Ranch (1155km)

夕焼けから徐々に日が沈んできました。ここまでくれば日差しももう大丈夫。

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前方に、あのロシアの女性を発見し追いつきました。たぶん僕がコンビニで途方に暮れていた時に抜かれたんでしょう。
もう暗くなってきたこともあって
「一緒に走らない?」
と声がかかったので断る理由もありません。

Tatianaと名乗った彼女とゴールまで一緒に走ることになりました。

「去年ロシアの1200kmに来た日本人のヒロシとチカラを知っているか?」

うん、よく知ってるよw 彼らは日本では有名だしね。

去年ロシアで開催されたVologda-Onega-Ladoga1200kmに彼女も参加していたようです。

次のPCまであと15kmぐらいという辺りから、ピシピシと体に蚊みたいな虫が大量にぶつかってくるようになりました。
虫地獄の始まりです。

最後の最後でこういうトラップはいらないですよ・・・
それまで会話していたけど、口を開けると虫が入ってきそうなので2人とも口数が減る。
不快指数MAX。

そういえば次のPCは、スタート前日に@kazuakさんと下見したところですね。
あの時はどんなPCなのかわからなかったけど、実際に行ってみるとキャンピングカーが止まっていて、キャンプ用のテーブルを並べた簡易なものでした。なるほど。

しかしランプの周りに大量の虫が飛び回り、机の上にも悲鳴をあげたくなるような光景が。
PCに到着してすぐにスタッフが僕らの全身に虫除けスプレーを吹きかけてくれましたが、正直あまり効いてない。蚊は汗の匂いに集まるからなぁ・・・。サンドイッチを食べている間に脚やら腕やらお尻やら、服の生地の上から刺されまくってました。かゆい!

また、スタッフからルートが変更されていることを聞き、変更後のルートの説明を聞く。
どうやら先日の雨で元のルート上の道の一部が崩れてしまったようです。

とにかく虫に刺されまくりだったので、早く出発しよう!と声をかけ再び2人で出発。


■ Kirksville Ranch ~ Davis Control (1201km)

ルートがキューシートと異なるので若干不安だったけども、12kmほど走ったら知ってる道に合流して一安心。
農道を抜けたこともあり虫もいなくなってまた会話が捗ります。
しょっちゅう僕の英語が通じないこともあって苦労したけどいろいろ話しました。

ビックリしたのは彼女はトライアスロンもやっていて、

ふぃりっぷ「僕も去年トライアスロン始めたんだけどランが全然ダメでね。フルマラソンなんて本当に大変だよ」

Tatiana「え?フルマラソンなんて簡単よ!」

ふぃりっぷ「」

全くレベルが違うようです・・・

それにしてもあと20kmを切ったあたりから、ああもう終わっちゃうんだなという何ともいえない気持ちになりました。
長かったようなあっという間だったような感じです。

深夜0時過ぎにも関わらず、ゴール前に何人か立っていてパチパチと拍手に迎えられゴール。

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ブルベカードを提出し、無事にゴール受付終了。
タイムは 78時間20分でした。


■ ゴール後

両親のいるホテルまで戻り、シャワーを浴びてTwitterでゴール報告してすぐに就寝。

翌日は完走パーティーに参加。
ブルベのクローズは今日の12時。長く走ってる人は昼前にゴールしてそのままこのパーティーに参加する人もいるわけです。

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完走者には完走記念ジャージが配られ、無事にゲット。これは嬉しい。

また、落車でリタイアとなってしまった@kazuakさんに向けて寄せ書きが集められたりと主催者の心遣いに感動しました。

ご飯を食べながらいろんな人にご挨拶。
なかには「MTBで走ってたのはお前か?完走おめでとう!」なんて言われて嬉しくなったり。

ケン・ボナーさんに挨拶した時は
「日本のモリワキを知っているか?」
と聞かれ、ああやっぱり聞かれたかw

昨日一緒に走ったTatianaさんも来年の北海道1200kmには出来れば参加したいとのこと。
みんな早くも次の1200km以上の参加計画を考えているようで、さすがという感じです。僕も次は1600kmか2000kmに参加してみたい。

去年のRockyMountainの時より装備も決まってきたし走り方も楽になっているので少しは長距離に慣れてきたかなと思うところ。
来年に向けてまたブルベで練習を頑張りますか!

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ブルベ~Gold Rush Randonnee 1200km ③~

ブルベ~Gold Rush Randonnee 1200km ②~より

■Oroville Control ~ Tobin Resort Control (218km)

Orovilleを出てから少しアップダウンをこなすといよいよ本格的な登り道になってきました。
長そうなのはわかるんですが、真っ暗なので先がよく見えず、遠くに赤いテールランプがちらちら見えるので彼らを追うだけです。
何人かパスしていくと、徐々に雨が強くなってることに気づきます。
あれー?天気予報では翌日は雨が止むはずだったんだけどなぁ・・・
甦る去年のRockyMountainの記憶。前半600km雨だったアレよりマシだけど、せめて明日越える予定のコース中最高標高地点を越える峠前には止んでいただきたい。

それにしてもこの登り、斜度は緩くて好きなので非常に走りやすい。
標高が上がって気温も下がってるはずですが今のところ体温でカバーできてるので快調です。

そしてPCへ。結構大人数が既にいましたが、僕が到着したタイミングでゾロゾロ出ていくような感じ。よし、追いついてきてる。

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※右の写真はカメラマン撮影

ここではトーストやちょっとした卵料理をいただけました。
出る時の受付で@kazuakさんの事何かわかるか聞いてみたら、DNFしたとのこと。うーん、それほどの怪我だったか・・・残念すぎる。


■ Tobin Resort Control ~ Taylorsville Control (316km)

出る時は真っ暗で、休憩した後だったので寒くちょっとペースアップ。
うっすら明るくなってきてしばらくすると、序盤の第2集団メンバーに追いついてきました。ふひひ!

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彼をパスしてからはテンションも上がってきます。
なお、このPC区間には2つのクエスチョンポイントが設定されていました。
登りが落ち着いてきたところでまず1つ目。
ブルベカードに質問の内容が書いてあります。
「向かいにあるカフェショップの名前は?」

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えー、Anna's cafe ・・・と。

そこから25kmほど進むと2つ目。
「消防施設の名前は?」

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えー、Indian Valley Fire Rescue・・・と。

実際のところまだ雨が少し降ってたのでブルベカードには答えを書かず写真だけ撮って次のPCで書き込みました。
こういったクエスチョンポイントはたまに日本のブルベでも設定していますよね。
今回のコースでは往路だけこの区間は遠回りに設定されているため、遠回りに走っていることを確認する手段でしょう。

そしてPC到着。もうほんと田舎って感じです。

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ここではオムレツをお替りしちゃったな。

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■ Taylorsville Control ~ Boulder Creek Work Center (355km)

ここからもまだ登り基調が続きます。
メインの峠越えまであと50kmぐらいこんな感じなのかな。

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※カメラマンさん撮影

それにしても止みそうで止まない雨でしたが、
次のPCに着く頃にはほぼ止みました。良かった、これからメイン峠だもん。

ここのPCはキャンピングカーが止まっていて、暖かい飲み物だけいただき、補給食を補充してすぐに再出発。


■Boulder Creek Work Center ~ Susanville Control (412km)

さていよいよコース中の最高標高地点へ向けてヒルクライム。
一気に斜度が上がりましたよ・・・

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もくもくと登り、最後の方で前方に1人見えてスパート。
なんと頂上にカメラマンさんが待機されていたのでとりあえずガッツポーズを決めておきましたw

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※カメラマン撮影

すぐにダウンヒルが始まるかと思いきや、しばらくアップダウンが続きます。うへー
そしてダウンヒル。これがまた斜度が急でスピード出まくって怖い。
いま下ってる分は帰りに登るんだよな・・・などと考えちゃいけないことを考えてしまいます。

下りきったらあともう少し、ですがコンビニが出現し、他の人も寄ってたので自分もふらふらと寄ります。意思が弱い。

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ホットココアを買って一息。
ここからはレインウェアもいらないですね。

やっと全工程の1/3をクリアしてSusanvilleへ。

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なんと受付は女の子です。

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か、かわいい・・・思わず写真を撮ってしまいましたよ

それはさておき、ここにドロップバッグを置いておいたんですが、正直あまり用がない。
替えのジャージは1着しか入れてないので、復路で着替える予定。
少し眠かったので1時間だけ寝ることにしました。

1時間寝ただけでもだいぶ眠気がスッキリ。
まだ明るいし、次の仮眠可能なPCまでは110kmほど。そこまでは下り基調だと聞いたので今日中にそこまで行くことにします。


■ Susanville Control ~ Grasshopper CDF Station (466km)

出てすぐに登り。これがまた微妙に長い。
これさえ越えれば下りのはずと信じて登頂。

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振り返ると平原が広がってて向こうには虹が!

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あとはひたすら下り!ひゃっはー
向こうに大きな湖も見えてきて景色は最高じゃないですか。

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下り基調なおかげで湖沿いもかなりスピードが乗ってあっという間に次のPCでした。

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ここはキャンピングカーではなく、トラックでしたね。お菓子など軽食をパクリ。


■ Grasshopper CDF Station ~ Adin Control (521km)

それにしても凄まじい景色。道が向こうに霞んで見えるので途方に暮れそうです。
下り基調であることが救い。まあ帰りにはここ逆に走るんだけど・・・考えない考えない。

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だんだんと日が沈んできて空も暗くなってきます。
昨日の夕方からずっと走ってきて既に24時間以上経っており、結構疲れがたまってきてます。
早く次のPCへたどりついて寝たい。

10kmぐらい手前で完全に真っ暗になりましたが向こうにAdinの町が見えてきてるのでもうひと踏ん張り。

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軽く食事して、歯を磨いてすぐに寝ます。


■ Adin Control ~ Alturas Control (590km)

4時間ほど寝て、飯食ったりして3時半頃に再出発。

またもやいきなり登りです。
まだ真っ暗な中、1人でひいひい登ってると、反対側からブルベライダーが2名、「アレ!アレ!」と叫びながら下って通り過ぎていきました。
え?まさかもう折り返してきたのか!?速すぎる!距離的に考えても寝ずに走ってるとしか。既に700km近く走ってるわけだ・・・

そして頂上。

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ああ、いよいよ日の出。2回目の日の出ですが、雨じゃないから今回のようなシーンを待ってましたー

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その後の平坦区間は途中で飽きた。

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町に着いてPCに入ろうと思ったら隣にある自転車屋のおっちゃんが
「おいキミちょっとこっち来てくれよ」

ん?てっきりそっちがPCなのかと思いましたがそうではないようで、
「Davisから走ってきてまた戻るんだって?自転車にトラブルはないか?何でも言ってくれ」

おお…なんという親切なおっちゃんや。まだ朝早いのに。
でも大丈夫、今のところノートラブルだよ。
「そうか、残りも頑張ってくれ!」

みたいな展開に。

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ここではワッフルがあったのでメープルシロップかけまくって食べた。ウマー!
そこそこ大きめな街だったので携帯の電波がつながるかと期待したけどダメでした。。


■ Alturas Control ~ Davis Creek Control (623km)

短い区間でたった33km弱。
しかもスーパー追い風区間でした。うおお、まさかここにきて時速40kmで巡航できるとはああ!
いや、しかしたまに反対側から走ってくるブルベライダーは明らかにツラそうに走ってます。そりゃそうだ…
自分が復路を走る時は風向き変わってくれないかな、などと調子のいいこと考えつつ折り返しPCに到着です。

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ここにはだいぶお歳寄りなスタッフがいて、サンドイッチを作ってくれました。

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トマトだけもらっていい?
「もちろんよ、どんどん食べて。他の皆はあまり食べてくれないのよ、とても美味しいのに」

確かにトマトはすごく新鮮で美味かった。これだけ量があるとたぶん残ってしまうだろうな、もったいない・・・
先ほどのPCからの距離が短いため、あまりここでは補給が必要とされないんじゃないだろうか。

自分一人がムシャムシャ食べまくってると、後続のライダーが4名ほどやってきました。
彼らもサンドイッチを食べ始め、自分もお腹もいっぱいになったところで、さて、このスーパー向かい風に立ち向かうか…しんどそうだなぁ…
等と思いながらお婆ちゃん方に挨拶して行こうとすると、先ほどの4人のうち1人が

「おいおいキミ、この向かい風の中を1人で走る気かい?止めはしないが、良かったら一緒に走らないか?こちらももうすぐ出発するからさ」

え?あ、はい!

思わぬ声がかかって挙動不審になりましたが、お言葉に甘えて一緒に行くことにします。
まさかここでグループライドができるとは・・・
序盤の高速集団走行とは違って明確な目的を持ってグループで走るのは一味違うはず。否応なしにテンションが上がってきます。


④へ続く

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