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ブルベ~SR600台湾Taroko ①~

■プロローグ

 2013年11月に台湾で開催されたTaiwan KOM Challengeに参加したその帰り道、一緒に参加したメンバーの1人であるVさんが
「冬の間にSR600リベンジしなきゃ」
と発言した。
 彼はこのKOM Challengeの数日前に、台湾のSR600に挑戦していたのだ。結果は完走したものの、ランドヌール部門に認定されるために必要な条件である制限時間の55時間に間に合うことが敵わず、ツーリスト部門での認定となった。台湾でSR600のコースが数ヶ月前に公開されて以来、誰も挑戦していなかったこともあり、Vさんが世界初の完走者。それだけでも十分な偉業だと思うが、やはり本人はランドヌール部門での認定が欲しいらしい。その気持ちは僕も非常によくわかる。
 コースは612km、獲得標高は12682mにも達し、更にKOM Challengeのゴールでもあった標高3275mの武嶺をなんと500km走った後に超えるという、日本ではまず体験できない一品だ。言葉もろくに通じない環境でこれほど過酷そうなコースを走ったら正直どうなるのか想像もできない。現地のランドヌールですらいまだに挑戦していないのだ。そもそも冬にまともに走れるのか?という疑念もあったが、温暖な気候なだけあって冬季通行止めになることはないらしい。車が通れるのなら大丈夫なんだろう。

僕「僕も一緒に行きますよ。」
Vさん「よし!」

 こうして年が明けた2014年1月10日、まさか2ヶ月後に再び台湾へ行くことになるとは思いもしなかったが、愛車のMTBを抱えて寒い日本を飛び出した。

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