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ゆるぽた冬ライド~高山~

12/21(土)にチャリモさんと岐阜の高山まで走ってきました。

そもそも何故高山まで行くことになったのか経緯は曖昧で、なんとなく自転車で冬の高山に行ってみたくなって誘ってみたらチャリモさんが快諾して一緒に行くことになった感じだったと思います。

高山には今年既に1度自転車で行っててその時はロード試し乗りとして単独走で安房峠経由でしたが、冬のこの時期は通行止め、安房トンネルは自動車専用道路なので、自転車で行くには木曽街道が通る長峰峠を越えるしかありません。



金曜の仕事が終わった後いったん帰宅してすぐに着替えて新宿駅から京王線で高尾駅へ。
日付変わって0時過ぎで気温は既に0度。
これから山の方へ向かって走るなんて頭おかしい、1人だったら間違いなく引き返して新宿行きの電車に乗ってるな・・と思ってるとチャリモさん到着して合流。1時過ぎに無事に出発。

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大垂水峠はさくっと超えてR20をひたすら進む作業。
2人とも29erのMTBでしかもゲイリーフィッシャーのパラゴンと車種まで一緒。長峰峠では雪道を走ることになるだろうと僕はブロックタイヤのレースキング(680グラム)、チャリモさんは走破性が高い軽量なフューリアスフレッド(360グラム)、このあたりの差でどっちが雪道に向いてるか少しは参考になるかもしれません。

汗冷えを防ぐためにとにかく汗をかかないペースを意識して走行。
大月までくると寒くて顔面が痛いレベルで、耳も特に痛い状態。
気温は正確には把握できてないけど-1~0℃だったとしても、自転車に乗ってる以上冷たい風を受けながら走ってるわけで体感温度は相当低いのだろうと思います。

笹子の上りに差し掛かる手前のセブンイレブンにて補給、及び装備の調整。
顔面を風から保護しようとフェイスマスク、グローブもスキー用のものに変更。また足先も冷えるのでゴアテックスの靴下を重ねて履きます。
あー失敗したなーと思ったのが靴。風通しの良いつくりなので冷えやすいですね。

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笹子トンネルの入り口手前にある温度表示では-3℃。しかしトンネルの中は車の排気のおかげでとってもあったかい。
トンネルを抜けて下り坂は寒く、標高下げてるうちにだんだん温かくなってきたなーと思ってたら、甲府盆地に入った途端に再び気温低下。なんだこれ超寒い。

そうか、盆地だから冷気が溜まりやすいのか?夏は暑いし気温差という意味ではなかなか厳しい所なのかもしれません。
韮崎に入るあたりで日も出てきて、早く気温が上がることを祈るばかり。

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ローソンのイートインで一瞬だけ仮眠とって補給して再出発。
コンビニが暖かすぎて店を出るだけでも精神力に負担がかかります。

富士見峠を超えて茅野へ。やっと気温も上がってきて、これまでずっと早く止めて帰りたいと願ってた気持ちが納まってきました。

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R20からR152へ入ります。ここからは自分は初めて通るルート。
コースの難易度を下げるなら本来は塩尻まで行ってからR19へ行くところですが、R19は自転車にとって死と隣り合わせの危険な道なのでなるべく避ける方向で。しかし死と隣り合わせの道というのはこの先にもあったわけです(フラグ

R152で杖突峠を超えて伊那市街方面へ。
この峠では途中で雪が路面に出てきましたが溶けてるところなので走行には大きな影響なし。後輪が空回りするのでダンシングできないのと跳ねた水で濡れないようにレインパンツを履くぐらいか。

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杖突峠からの下りはかなり快適で、途中の田舎景色は最高でした。雪があるとなお綺麗に見えるものでしょうか。

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伊那市高遠からR361へ。あとはR361をひたすら走ってれば高山にも着く感じですね。
高遠のコンビニで飯食ってたら日差しがだいぶ温かくポカポカしてきて今日初めて暖かいと思った。そのせいか徹夜による眠気に襲われ20分ほど仮眠。
暖かいからいらねーだろとグローブ外して走り出したら風が超冷たくてすぐに再装備。調子に乗ってた。

伊那市街を抜けるとひたすら長い直線の上り。遠くまで見えすぎてゲンナリ。
権兵衛トンネルの標識で、自分が今標高1000m以上のところにいることを知ります。思ったより標高高かったんですねー

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よくある展開パターンとして、トンネルを抜けたらそこは雪国、みたいな展開を恐れつつ4km以上もあるトンネルを抜けると、確かに雪の量は多いけど降ってるわけじゃなかったのでセーフ。

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下ってR19へ合流、この道沿いにあるコンビニにて最後の補給。ここから高山まで88kmはコンビニはないし、時間も遅くなれば店もやってないので途中で補給できないと思った方が良い。

高尾で買っておいたパンがまだリュックに入ってるのでちょっと休憩していざ出陣。

上ってるうちに日も沈みだんだん暗くなってきた。
長い峠なので斜度はあまりきつくなく、とにかく長い。通り過ぎる車の視線が気になる。

地蔵トンネルを越える頃にはかなりの降雪っぷり。トンネルを抜けた先の下りはもう路面のグリップはあまり期待できない状況なので10~15km/h程度のスピードに抑えておっかなびっくり開田の住宅地へ。
寒いし雪が付着して溶けて濡れるのもマズイのでバス停で防寒最終形態に移行。リュックに入れておいた大きめの服を着込み、その上にさらにレインジャケット。グローブも再びスキー用のものに。

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そこから先の路面状況はさらに悪化し、完全に雪道。風も相変わらず強く「吹雪ですね^^」「そうですね^^」「僕ら何してるんですかね^^」「わからないですね^^」
この時点で峠の反対側の下りどうしようと本気で心配してました。車は通れるとはいえ暗くなってからも通るのか、この降り続ける雪が積もって自転車で走行不可になるのでは。

最後細かいカーブが続いて頂上はまだかと叫びながら上ってついに街灯発見。
頂上には下記サイトで確認できるライブカメラがあって、前日まで監視してたので頂上に街灯が1つあるのは承知済み。

木曽建設事務所道路情報 長峰峠

狂喜しながら握手を交わし記念撮影。雪にデジカメを固定。
これが大体19時頃。

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普通、峠は登りきったらあとは重力にまかせて下るだけなので終わった感ありますが、今回のライドではむしろここから高山までの下り50kmがメインでした。

降り続けた雪が車に踏み固められてできた轍や溝にハンドルをとられまともに走れない。
じゃあ車に踏み固められてないところを走ろうにも積もりすぎてタイヤが重くなり走れない。
あかんこれ今日中に高山にたどりつける気がしない。

前に進んでるのにハンドルが斜めを向いてるような状況に何度も陥りつつも、だんだんとそれにも慣れてきて、また重心を思いっきり後ろに持っていくことで安定性が高まることも確認。
体勢がきついのでなかなかつらい。握力もなくなりそう。

15kmほど下ったところの道の駅で休憩。標高が下がるにつれ雪質が溶けがちになってきたので、タイヤがとられることもなくなってきてペースもいい感じに上がってきた。雪をズバババッと掻き分けながら進む感じが気持ちよいです。

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さらに20kmほど下って、もう終わった感も出てきて油断してた頃か、美女峠へ向かう交差点の右折で後輪がズルっとスリップ。チャリモさんも前輪がスリップ。
あれ、雪ないのにと思って足をつくとツルツル。路面が凍ってた。そうか、溶けた雪が凍ることもあったか。
これから上りなのにどうすんのこれ・・・と2人で一瞬悩んだけどゆっくり走れば大丈夫じゃねってことでゆっくり走る。

うん、ダンシングやった瞬間に後輪滑るけど座ってちゃんとトラクションかけてれば大丈夫そう。
美女トンネル抜けて高山市街へ。交差点のカーブで相変わらず滑るけどなんとか予約してたホテルα1へ到着。

後半のペースアップもあって22時半頃に着いた。
距離も獲得標高もわかってなかったけど後で調べたら高尾から296km、獲得標高4300mでした。

もう絶対やらないと誓い、コンビニで飯買って部屋で食ってたら寝落ち。こんなきつい睡魔も久しぶり。布団に入って数秒で寝た。


朝7時に朝食食べようとチャリモさんと話ししてたけど2度寝で30分以上遅れましたごめんなさい。
もともとの予定では今日は名古屋過ぎまで走ろうとしてましたが、外みたらすげー雪降ってるしそれ以前に疲れすぎてもう全然乗る気しない。
ちょっと観光して高山駅から普通に電車で帰ることにしました。

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氷菓の聖地巡礼もさりげなく盛り込んだ。

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高山に来たのはいいけど2人とも何度か来てるせいで特にやることもなくて時間を潰すだけの良い例です。
名古屋駅まで鈍行で行ってから新幹線で帰宅。

帰りの車内では次の冬はどこへ走りに行こうかと盛り上がって解散。あれ、昨日もうやらないって言ってた気がするのに。
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ふつうのパパ

もー、壮絶。絶句。
MTBの走破力って凄いですね。乗り手に寄りますけどねえ。
来年は、アラスカあたりだったりして。^^

あのー、KOM②も期待しているんですけど。^^

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