スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レース~台湾 KOM Challenge ②~

レース~台湾 KOM Challenge ①~

レース当日。4時半に起きてホテルのカウンターから朝ごはんをボックスでいただきます。

CIMG7137.jpg

パンが少し入ってる程度で正直少ない。ちゃんと食べたければ事前にコンビニで買っておいた方が良かったかも。
まあ、昨日まで散々食べてきたので今回は大丈夫。

レースでウェストバッグを装備して走るなんて本来ありえないけど、パスポートは置いていく気がしないのでウェストバッグに入れて、ついでに財布も入れちゃう。
首からブルベカードを提げるやつ持ってくれば良かったと後悔。
レース中はあまり撮る気ないけど、一応デジカメをトップチューブ上のバッグに入れておきます。

CIMG7136.jpg

5時半にホテル前でバスに荷物を預け、スタート地点である公園まで自走移動。海辺にあるので、ほんとに海からスタートする感じですね。

CIMG7139.jpg CIMG7142.jpg

公園内のトイレで軽量化してる間に開会式。なんとチアリーダーまで現れる始末。
昨日から思ってたけど大会に対する力の入れようがすごいなあ。

CIMG7149.jpg

スタート直前に犬がやってきて激励してくれました。がんばるよー

CIMG7158.jpg

そして午前6時半、スタート。
@HEIZOSUNさんともここでいったんサヨナラして頂上でまた会いましょうとお別れ。

最初はずっと平坦で、大集団による走行になります。先導者がいるのでペースはあまり上がりませんが、道はところどころ狭くなったりするので賢明ですね。
驚いたのが、ちゃんと交通規制をやってない点w 車やスクーターが道の端に寄せて一時停止していて、この自転車集団が通り過ぎるのを待ってるんですねぇ・・・

その止まってる車を避けるためにスピードが落ちたり上がったり。こりゃあ、全く気が抜けないw
狭い道を抜けて今度は3車線ぐらいの大通りに。だいたい40km/h近い巡航になります。集団の横をバイクがカメラで写真を撮るために反対車線に飛び出たりしてるんですが、危なすぎだろ・・・

じわじわと前の方に上がっていき、15kmほど過ぎたあたりでいよいよ本格的に上りになりそうな区間になりました。
その時、ちょっと大きな段差があってトップチューブのカバンに入れておいたデジカメが吹っ飛んで落下しました。
後ろにいた人が何か叫んでますがきっと「何か落としたぞ!」とかそういう意味でしょう。
結構古いデジカメで、既に動作も怪しくなっててそろそろ捨てようと思っていたやつなので、一瞬、脳裏を「見捨てていくか」とよぎりましたが、昨日まで撮影した写真データが入ってるSDカードだけは確保しなくては、と集団から離脱。

この時に一気に戦意が失われて、ブルベモードに気持ちが切り替わりました。
デジカメが道路の真ん中に落ちてて、まだ後続が続々と通過中なので、取りに行けないなぁと眺めてたら、
バキッ!ガン!
みたいな音がしてデジカメが弾き飛ばされました。あ、轢かれた。

結局ほぼ全員が通過してからデジカメを回収。これはゴール後に撮った写真ですが、完璧にご臨終です。電池パックはどこにいったのか。SDカードが無事だったのが幸い。

IMAG0038.jpg

無残なデジカメをウェストバッグに仕舞い、最後尾から再スタート。頑張って追い上げなきゃ。
走り始めてすぐに、自分のポジションが何かおかしいことに気づきます。
あ、シートポストが下がっちゃってる。どうもネジ止めが緩かったみたいで、さっきの衝撃で下がってしまった模様。
再び停止して、念のために持ってきてた六角レンチがここで活躍。いやあ本当に持ってきてて良かったわ・・・
適当に引き上げた割りには結構いい感じに調整され、再スタート。

斜度は緩めなので、フロントギアを変えたりとシフトチェンジが忙しい。僕のロードバイクはシフティングがもともと怪しく正確に切り替わらないのでこれが結構疲れます。
20人ぐらい追い抜いたところで、チェーンが脱落。ぐぬぬ・・・
指抜きグローブなので指を油まみれにしてチェーンひっかけて再スタート。チェーン脱落はレース中に4回。

さて、しばらく進むと前方に@HEIZOSUNさんを発見。宇都宮山岳ブルベを余裕で完走する強者なのでまさかこんなに早く追いつくとは思いませんでしたが、少しゆっくりめなペースのようです。温存してると思われ。

46kmあたりで最初の補給地点。全く必要がないのでパス。ここでウィダーを1つ摂取。
それからも一人もくもくと追い越し続け、だんだんと自分とペースが近い人達に近づいてきました。

それにしても・・・サイコンが60kmを示したあたりで、まだ40kmもあるのかよ・・・と絶望的な気分になります。もう結構脚が疲れてきてるんですけど。。

64kmの2つ目の補給地点ではエナジーバーを1つ受け取ってムシャムシャ。ついでに背中にあるウィダー2つ目を摂取。

もう重いギアを踏めなくなってきててなるべくケイデンス高めで。
80kmの補給地点では水のペットボトルを受け取るものの、置く場所がないのでジャージの中に放り込み、平坦な道になったところで空のボトルにペットボトルから水を入れ替え。走りながらだと難しい。
空になったペットボトルは見つけやすい位置に放置。

このあたりからはだんだんと斜度がきついポイントが現れてきて、インナーローギアで乗り切る場面が多くなってきました。

91km、最後の補給地点ではバナナを1本受け取ってムシャムシャ。
そしてラスト10km、ちょっとした集落を通過したなと思ったら激坂のお出ましです。途中で一緒になった台湾の選手がグッドラック、とか言っていったん立ち止まりました。ええぇw

僕も脚に力がはいらないし、とにかく腰が痛い。ダンシングしないと乗り切れないどころか、蛇行しながら上る始末。しかもやっかいなのが交通規制が全くされてないので、反対車線からも車がくるし、後ろからも車がくるんです。なにこのブルベw

3kmほど上がったところでちょっと目の前がクラッとしたので一時停止。あー、脚ついちゃったよ。
水を飲んで落ち着かせたところで再スタート。
押しが入ってる選手も2名ほど見かけましたが、自分はせめて押しだけは避けたい。その思いでペダルを踏み込みます。

残り5km地点から、残り距離を示すマーカーが道に置かれるようになりました。
あと5kmかと思うと気持ちが楽に。何気にペースも上がってきました。
だんだん車も増えてきて、窓からたくさんの声援が飛んできます。何を言ってるかわからないけど「ガンバレー!」とかそういう感じに違いない!

頂上付近なので反対側からの向かい風が凄まじく、しかも寒いときた。一気に指先の感覚が失われていくような。

ラスト1kmもかなりの激坂なんだけどここは残った力を振り絞る感じでペースアップ。前方に1名見えるので抜くつもりで追い上げ。ゴール手前でかわしてゴール!

あー、やっと終わった。
ゴールと同時に完走メダルを首にかけてもらえました。これ結構価値あるだろw

IMAG0043.jpg

ゴール地点はこんな感じ。
IMAG0037.jpg NCM_0011_20121114101936.jpg

寒いのですぐに荷物を探して上着を着込む。
何故か携帯の電波もバッチリ入るのでツイッターで状況をつぶやいたり。

自分の成績は 5時間17分30秒で、136/220位。上位半分にすら入ってないとかw 25~29歳カテゴリーでは16/31位でした。
トップはデンマークの選手で、3時間27分25秒。上位19名が4時間以内にゴールとか脅威的です。
それにしてもやっぱりMTBで出たかったな。

@HEIZOSUNさんは無事かなとしばらく待ってると、いつの間にかゴール横にいるのを発見。信じられませんが途中でタイムアップでまさかのDNF。完走すらこんなに難易度高いなんて・・・

NCM_0008.jpg NCM_0018.jpg

いつまでも頂上にいると凍えてしまうので、少し下山してセンサーの返却地点へ。
そこで暖かい食べ物が振舞われました。

DSC00461.jpg

ここからはバスに自転車も積んで日月潭まで移動。

NCM_0028_20121114101935.jpg

到着する頃にはもう日が暮れ、着替えたらすぐに表彰式・ディナーパーティーの会場へまた移動。正直もう寝たいけど。
しかし会場に着いてテーブルにつくと、料理を運んでくれる女の子がかわいくてテンションが上がってきました。

NCM_0036_20121114102648.jpg

裏では表彰式をやっており、表彰されてる人を眺めながら@HEIZOSUNさんとヒルクライマーの体格について議論。
閉会に近づくと司会の合図で明かりが全て消え、日月潭の湖の上で花火が・・・!

NCM_0096_20121114102648.jpg

これほどの規模の自転車レースに参加したの生まれて初めてだよ。
だいぶ去年の大会からグレードアップしてしまったようですねぇ。

再びバスでホテルに戻るものの、まだ食べられそうなのでホテルの近くをウロウロして飯屋に。
オーソドックスに麻婆豆腐と炒飯を注文。

NCM_0100_20121114102647.jpg

ついでに帰りにコンビニでお菓子も確保して食べながら就寝です。

NCM_0103.jpg


そして最終日の朝。
この日は日月潭の湖の周りを1周しようとサイクリングイベントがあるようで、朝早くに起きて集合地点へ。
誰でも参加できるものなので、かるく1000人を越えるサイクリストが集まって壮観でした。

NCM_0104_20121114102647.jpg

僕を背景にして@HEIZOSUNさんが女の子を激写!しかし台湾は女の子のサイクリストが本当に多いですねー。

DSC00507.jpg

何の事前情報もなく参加していてこれがどういう流れで始まって終わるのかもわからないけど いつのまにかスタートしていたようで出走。
みんなそれぞれ自由に走ってます。

NCM_0111_20121115030751.jpg

しかし相変わらず中途半端な交通規制だし、スピードはそんなに出せそうもない。
また、せっかくのホテルの朝食券も、ゴールする頃には無効になってしまうので@HEIZOSUNと共にサイクリングから離脱してホテルへ。

NCM_0119.jpg NCM_0120_20121115030750.jpg

朝食はバイキング形式でメニューはそんなに多くないけど美味しくいただく。
部屋に戻ってテレビでアニメ(ドラえもん、クレヨンしんちゃん)を見ながら、帰りの荷物準備。

ホテル前から台中駅経由で桃園空港までバスを出していただけることになっていて、たぶんバスで空港まで行っても飛行機に間に合いそうな気がするけど、台灣高鐵(新幹線)に乗ってみたいのもあったので@HEIZOSUNさんと一緒に台中駅でバスから降ります。

自分は桃園駅まで。

NCM_0135.jpg NCM_0138_20121115030749.jpg

さすがにホームは近代的。ホームにあるコンビニはやっぱりセブンイレブンでした。駅弁を探してみたけど普通の弁当しか置いてなかった。

新幹線の中はやはり日本より後部座席の後ろ側に余裕があり輪行が楽でした。

NCM_0141.jpg

桃園駅で下車する際に@HEISOSUNさんとお別れ。彼は台北駅まで行って松山空港からの便に乗るとのこと。
道中大変お世話になりました!

桃園駅から空港まではシャトルバスが出ていて片道30元。

桃園空港に到着したら早速預けていたバイクケースを受け取り、自転車を梱包。チェックインする前に軽く腹ごしらえ。

NCM_0145.jpg NCM_0149_20121115083620.jpg

海外でマック行っておきたかったのよね、とビッグマックを食べますが、日本と全く同じ味でした。

チェックインを済ませて、空港内をウロウロ。会社へのお土産を買っておき、出発時刻に近づいてきたら、再びフードコーナーへ。最後の晩餐として台湾料理をパクリ。

NCM_0155_20121115083620.jpg NCM_0156_20121115083620.jpg

ちょっと無理して食べた感がありますが、そういえば機内食が出るということを失念してました。
だいたいこの2時間半後ぐらいだったのでなんとか食べられましたが。

NCM_0159.jpg

日本に帰国して、スカイアクセス線で帰宅。

台湾は英語が通じない時もあって言葉の壁が英語圏より高く感じてしまう一方、時には日本語が通じることもあるので微妙にそのあたりが面白いです。

レースは、これだけ速い人がいっぱいいるっていうのもなかなかないし、こんな厳しいコースも他にないのでぜひまた参加したい。
入賞は無理でも、タイム幅が大きいので次回は少しでもタイムを縮められるようにと頑張りたいと思います。デジカメはやはりレース中は持たない方が良いということで。



走行距離: 131.5km (カイヨ)
11月走行距離: 394.6km
スポンサーサイト

コメントの投稿

taka

お疲れ様でした。楽しかったですね。
実は、フラペは、平地用だと思ってたんですが、ゴールでみてビックリしました。

帰ったばっかりなのに まぁ~登りは別にして
また行きたくなってます。

ふつうのパパ

デジカメ、お釈迦ですか。飛んじゃうものなんですねえ。

アプリコのtakaさんも、この大会に出ておりまして、フィリップさんの話題で持ちきりでした。
ロードでフラペは目立ちます。^^

もじゃ吉

お疲れさまです!

ほんとに登りっぱなしなんですね。
読んでてわくわくしちゃいました!
パーティーも凄そうですね。

来年もあるなら是非行ってみたいレース。
鍛えておかねばとモチベーション上がりました!

レイヴ

デジカメとチェーン脱落がなければもうっちょっといけたねー

HEIZO

上りの入口でふぃりっぷさんがコースから外れて停止したのにはびっくりしました。
あの大会って、速い人多いですよね。しかも、体力もあるという。私も宿題ができましたので、是非、来年もご一緒しましょう。
3日間、お世話様でした。

ふぃりっぷ

>> takaさん
お疲れ様でした!
個人的にフラペは奥が深いと思ってますw極めればビンディング使わなくても同等のペダリング効率を実現できると信じて使い続けてます、と言うと聞こえはいいですが実際のところ専用のシューズを用意しなくても済むのと転倒が怖いだけです。
来年も参加する気まんまんです、またお会いしましょう!

ふぃりっぷ

>> ふつうのパパさん
デジカメは残念でした。今年だけで2つ壊してしまったので対策考えないといけませんね。。
タロコ、ふつうのパパさんもぜひチャレンジしてみませんか!w

ふぃりっぷ

>> もじゃ吉さん
一箇所だけ下りがあるのでそこだけ注意する感じですかね。もじゃ吉さんの速さなら入賞は堅いのでは!来年行きましょう!

ふぃりっぷ

レイヴさん
>> 少しは早くゴールできたかもしれないですけど、大きくは変わらないでしょうね。
もっとロードで力をつけないと。。。

ふぃりっぷ

>> HEIZOさん
お疲れ様でした!また3日間お世話になりました。
楽しかったですね、1年間宿題にとりかかって来年はもうちょっと速くゴールできるようになりたいところ。また(?)よろしくお願いします!

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめ【レース〜台湾 KOM Cha】

レース〜台湾 KOM Challenge ?〜レース当日。4時半に起きてホテルのカウンターから朝ごはんをボックスで
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
アクセスカウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。