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ブルベ~Rocky Mountain 1200km ②~

ブルベ~RockyMountain1200km ①~ より


スタート2時間前。

むくりと起きて、ウェンディーズで買っておいたハンバーガーを2つほど食べてスタート地点へ。
雨が降ってるので屋内で時間まで雑談。

ちなみにここは20時半過ぎでもこんなに明るい。21時をまわるとやっと暗くなります。

CIMG1411.jpg CIMG1413.jpg

今回の注目マシンはこれ。
ライダーの方と僕の拙い英語で会話したところ重量は29kgとか。

CIMG1417.jpg

このカバーは雨の日だと結構強みになりそうな。カッコイイのが、ライトのON/OFFを内部に仕込んであるスイッチでパチパチと切り替えられるところw まさにコックピット!
しかも彼は84時間カテゴリーでの出走なので僕より6時間後にスタートなんですね。うーむ、あまり抜かれたくない・・・


携帯電話の電源を切ったりして22時についにスタート。
雨の中たくさんのライダーが出走していきます。

まずは1つ目のドロップバッグを用意しているPC4のJasper(449.5km)を目指します。

■スタート - Kamloops ~ PC1 - Clearwater (123.9km)

序盤の信号で分断されて恐らく第2集団で走行。
視認できるところで@1717inainaさんと@kazuakさんが近くにいます。
結構落ち着いたペースでしたが、40km過ぎたあたりからアップダウンの登りのペースが遅くてむしろ疲れそうだったので前に出てソロに。

雨で視界が悪いですが、路側帯が広いのでそれほど危険を感じません。
それより気になるのが、進行方向の空でさっきから雷がピカピカしていることだけ。勘弁していただきたい。

PC1には休憩無しで到着。4時間41分。予想以上に良いペース。

全てのPCは有人チェックとなっており、食事がとれるようになっています。
ボランティアなスタッフが親切に「コーヒー飲む?それとも紅茶?」とたずねてくれるので恐縮してしまいます。
あとはバイキング形式に軽食が用意してあるのでクッキーなどいただいてパクパク。

すぐに@kazuakさんも到着、そろそろ出発しようとしたところで@1717inainaさんと入れ違いに。

CIMG1419.jpg CIMG1421.jpg


■PC1 - Clearwater ~ PC2 - Blue River (231.9km)

いったん休憩してしまうと外の寒さは結構厳しいものがあります。
すぐに体温を上げてあとはマイペースで。
ずっと雨予報なので景色は諦め気味でしたが、それでも雨なりの良い景色が堪能できました。
残念ながらカメラが壊れるとアレなので写真はほとんど無し。

CIMG1423.jpg CIMG1424.jpg

PCに近づいてくると、ハイウェイを抜けて町の中に入って細かい道をたどることになるんですが、キューシートを見ながら走ってると曲がり角には「RM1200⇒」みたいな感じで標識が用意されてました。
さすがにこれにはビックリ。親切設計すぎやしないかしら? でも大変ありがたい。 おかげ様で今回のブルベでミスコースは1度もありませんでした。

CIMG1425.jpg

ここのPCにはなんと日本語をしゃべるボランティアスタッフがいました!wなんでも昔13年ほど日本に滞在していたことがあるのだとか。
無駄に長居してしまった気がします。


■PC2 - Blue River ~ PC3 - Valemount (324.2km)

この区間は比較的短く92kmで、とくに記憶がありません。
キューシートを見返すと肝心のところは Highway #5 - 88.9km とあるので無我の境地に至っていたかもしれません。
道中の写真も何故かこの1枚だけでした。

CIMG1426.jpg

貯金を7時間ちょっと残してPC3到着。平坦基調なだけあってかなり余裕ができました。

CIMG1431.jpg CIMG1430.jpg

以下の2枚は Darren Maclachlanさん撮影。
RM 1200 2012 074 RM 1200 2012 093


■PC3 - Valemount ~ PC4 - Jasper (449.5km)

今日の締めの区間。雨が強くなったり弱くなったり。
途中で、沿道に見知った顔を見かけました。両親や従兄弟です。PC以外での第三者のサポートは禁止されていることを理解してもらっているので、手を振ったり写真を撮ったりしていました。
彼らはブルベのコースを車でたどりながら観光しているようです。ぐぬぬ・・・

それはそうと長かったHighway #5もやっと終わりを迎え、次はHighway #16に入ります。
今までも地味に高度を上げていましたが、Yellowhead Pass (1131m)を超えてJasperへ。

そういえばどこかでゲートがあって、例の通行許可証を提示しました。
その際に、なんか今日たくさん自転車が通るんだけど何かのグループ?と聞かれ、またまた拙い英語で簡単に今やってるブルベの説明。
1200kmって言うあたりでワァオという反応がカッコイイ。

ここからは州立公園内。熊が出没するから注意してね、という看板を見かけるようになります。
それから徐々にテンションが上がり気味に。
沖縄ブルベでヤンバルクイナの撮影に臨んでいた時のような気分です。

目線を何度も道路脇にやって熊がいないか探したりしましたが、見つからず。
代わりでもないですが、エルクという大きな角をもった鹿を間近で見ることができました。写真を撮るために止まろうか一瞬迷いましたが、一応危険な動物なので素通り。もうちょっと離れてれば良かったんだけど近すぎた。

そんなこんなで18時33分にPC4に到着。

CIMG1432.jpg CIMG1436.jpg

9時間も貯金があるのでシャワー浴びたりご飯食べたり。
長時間の雨天走行によって、レーパンと股間の皮膚がこすれるところが真っ赤になってよくわからん黄色い液体が滲み出てくる始末。結構痛い。

ドロップバッグからは半冬装備として厚手と薄手のジャケットをそれぞれゲット。ここから標高が一気に上がるので確実に必要になる。
替えのレーパンはGolden用のドロップバッグにあるので、しばらくこのまま。
日付が変わって1時少し前まで4時間ほど仮眠をとります。


■PC4 - Jasper ~ PC5 - Beauty Creek (536.6km)

起きると、84時間カテゴリーでスタートしていたキヤさんに会えました。ちょうど到着したところだったそうです。
自分はかなり早い朝食をとりますが、胃腸が少し弱っているようで、あまり食べられませんでした。
胃腸が回復できるようなペースを心がけることと、夜間走行に対してモチベーションが上がらないので、ちょうど同じタイミングで出発されようとしていた@1717inainaさんと一緒にPC5へ向かうことにします。

ここからはHighway #93。ひたすら緩いヒルクライムです。雨は昨日より弱め。そのうち止むんじゃないかと期待。
結構寝たはずなのに登りだと眠くなる。
しかし少しずつ明るくなってくると圧巻の景色に息をのみます。ここはゆっくり来て良かった!

CIMG1437.jpg CIMG1443.jpg

@1717inainaさんはこれまでにいくつもの海外ブルベに遠征されていますが、彼にこのRockyMountain1200が世界一のコースだと言わしめてるのがきっとこれでしょう。

朝食をあまりとらなかったこともあり早々にお腹が空いてきましたが、空いてきたということは胃腸が回復している傾向。
補給食を食べつつ距離を縮め、PC5に到着。

CIMG1447.jpg CIMG1448.jpg

CIMG1450.jpg

空腹を埋めるようにパンケーキを数枚パクパク。美味い! ハムや卵もお替りしちゃいます。
@1717inainaさんはここで少しばかし仮眠をとっていくということで再びソロで先を急ぎます。

ここにきて雨はほぼ止んでいるような感じ。なんとなくこれから先も降らない気がします。
現在の標高は約1600メートル。
後でわかったことですが、このBeauty Creekまでで46名のライダーがDNFされました。
しかしこの先は4名しかDNFしていません。
2000メートル級の峠を2本前にして、ここを通過できるかできないかで結果は大きく変わったようです。

いざ、雨上がりの2000メートルへ。


つづく >> ブルベ~RockyMountain1200km ③~
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レイヴ

カナディアンロッキーですか( ^ω^)

へばな

さすがに雄大で、雨でもすばらしい景色ですね~(^_^)

参加者は、以外に「高齢」の方が多いんですね。 それとも、偶然写真に若い人が写ってなかっただけ?

お尻、痛くなっちゃいましたか! あのサドルカバーでもダメでした?

MTBの人って、他に居たのでしょうか?

ふぃりっぷ

>> レイヴさん
( ^ω^)そういうことで。

ふぃりっぷ

>> へばなさん
景色が良いおかげで雨でもあまり憂鬱にならずに走れたと思います。
いや、ほんとに高齢の方ばかりです。平均はおそらく40代後半ではないでしょうか。僕とUSA出身の方が最年少参加者でした。やはり日程的になかなか休みがとりづらいのかなと思います。。
お尻は大丈夫だったんですが、股の間のレーパンがこすれる部分がダメでした。雨だとなおさらダメージがでかいですね。多くの参加者が同じ痛みに苦しんでいたように見受けられます。
MTBは残念ながら他にいませんでした(´;ω;`)

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