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ブルベ~Rocky Mountain 1200km ①~

ブルベに参加し始めて1年と4ヶ月、初めて海外ブルベに遠征してきました。
場所は僕の母親の故郷であるカナダ。ブリティッシュコロンビア州にてロッキー山脈を通る1200kmのコースです。

ロッキーマウンテン1200はRM認定ブルベの1つで、4年に1度開催されています。
http://www.randonneurs.bc.ca/rockymountain1200/

2012年の今年はエントリー114名、出走112名で、うち日本人は僕含めて7名でした。
参加カテゴリーとしては、84時間、90時間制限のいずれかから選びます。
僕は最初84時間カテゴリーでエントリーしてましたが、考え直して90時間に変更しました。せっかく景色が良いところを走りに行くので夜間走行はなるべく避けるつもり。


参加するにあたって問題があるとすれば英語力。
半分カナダの血が入っていながら中学レベルの英語しかできませんが、昔友人と2人でアメリカやカナダに飛んだことがあったので、まあなんとかなるだろうと思ってました。

今回も元々一人で行くつもりでしたが、両親や従兄弟が同行ついでに観光しに行くということで、現地までの移動などのサポートをお願いできました。

出走の2日前に成田空港からAirCanadaでバンクーバーへ。
自転車の持ち込みについてはAirCanadaに事前登録しておく必要があり、搭乗当日のチェックイン時に自転車1台につき50カナダドルを支払います。
今回はバイクケースとしてエイカーのバイクポーターを利用しました。

現金については、基本的に現地でクレジットカードでなるべく済ませるつもりですが念のため200カナダドルほど用意しておきます。

CIMG1332.jpg

本来、成田からバンクーバー経由でカムループス空港まで飛ぶところでしたが、バンクーバーからレンタカーでカムループスまで移動し旅費を削減します。バンクーバーからカムループスまでの航空代がデカイので大助かり。

CIMG1335.jpg CIMG1337.jpg


あと今回気にしているのは、日本ブルベと違ってPC間が比較的長く、途中の補給ポイントが少ないこと。
一番長いところで約150kmの区間があります。
人によって対策は異なるようですが、僕の場合は胃袋を少しでも大きくしてなるべく多く食べながら走ること。とりあえず100km無補給で走れれば個人的には充分で、あとは補給食でカバーすれば問題ないはず。

スタートの1週間ぐらい前から食べる量をいつもより少し多めにしていて、現地についてからはとにかく食べまくりましたw ハンバーガー美味しいし。

CIMG1338.jpg

宿はThompsonRiversUniversityの寮部屋のうち期間限定で旅行者向けに開放されている部屋を、主催者側が団体として確保してくれたので格安で泊まることができました。朝食付きで一人あたり4000円ぐらい?
僕の場合は両親が同行しているので4人部屋が割り当てられました。

CIMG1340.jpg CIMG1342.jpg


翌日(出走1日前)。
僕より前に現地入りしている@1717inainaさんや@kazuakさんとツイッターで連絡がつき、今日はスタートからPC1へ向かって途中まで試走されるということで僕も一緒に走りに行くことにします。
海外で自転車で走ること自体が初なので、走り方や交通ルールにまず慣れる必要があるし。

お2人の宿泊先がスタート地点であるカムループスカーリングクラブの隣にあるホテルだということで、まずそこまで移動。
自分の宿泊先が丘の上にあるので一気に標高100メートルぐらい下ります。これ結構斜度があるなあ・・・

しばらく走ってわかったのが、交差点の名前は基本的に、交差する通りの名前が書いてありました。
例えば、コロンビアストリートを走っていてバトルストリートとの交差点にぶつかると交差点名は「バトルストリート」となっているわけです。逆にバトルストリート側を走っている方から見るとその交差点名は「コロンビアストリート」になっています。
なんてことだ。わかりやすい!キューシート的には簡潔になりますね。

そんなこんなで市街地へ。

CIMG1343.jpg

お2人の部屋にお邪魔しつつ準備を終えて午前8時過ぎに出発。

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市街地を出て初っ端からHighway #5に乗ります。高速道路の5番線っていう意味かな。
カナダでは高速道路が全て無料でさらに自転車も走れてしまうという素晴らしい道路事情。

高速道路なんて危ないんじゃ・・・と思いつつ走ってみるとたしかに危ないw
最高速度制限が100km/hが普通なので、真横を100km/hでトラックが過ぎ去るんですが、路側帯が広く自転車的にはかなり快適なコースとなってました。

真横の車の通過もすぐに慣れてしまい、何とも思わなくなります。
そもそも、運転手の心が寛大なのか、自転車が走ってると大きく避けて走ってくれるので非常にストレスフリーです。

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早速牧場があったりして動物もウヨウヨ。

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天気も景色も良くいつまでも走っていたいところですが、明日の準備もあるので40kmちょい先にあったキャンプ場で休憩を入れて引き返します。
こういうキャンプ場の受付にお店がある場合があるので補給ポイントとしてキャンプ場を探す手もある、と@1717inainaさんからアドバイスをいただきます。

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帰り道は絶景ポイントが多く写真を取りまくり。
実際にこの道を走る時はスタートが22時である以上夜中しか通れないので今日ここまで走って本当に良かった。
しかも明日の夜からの天気予報は雨だし。。

CIMG1365.jpg CIMG1379.jpg

あと貨物列車を見かけました。驚いたのがその長さ!
100両ぐらいあるそうで、踏み切りでひっかかった場合、数十分待つこともあるのだとか。人によってはその待ち時間の間にトイレに行ったりするのだそうだ。

CIMG1374.jpg CIMG1376.jpg

しかし仕事のPCの壁紙にしたくなるような景色です。こんなとこに住みたい、といつもの妄想にふけります。

CIMG1383.jpg CIMG1386.jpg

市街地に戻り、3人で昼食。
自転車を止めて鍵をかけても目を離せないので、店先のテーブルで食事できるところで。
みんなガッツリだなあ

CIMG1397.jpg

最後に体の懸念点。日本を発つ前から右ひざに痛みがあって、本日の試走でもだんだん痛みが強くなってきてダンシングすら厳しい感じになってきてしまいました。
@1717inainaさんの助けもあり、ドラッグストアで膝用のサポーターを購入。ぶっつけ本番だけどこれ装備して行きますか。
最悪痛いままでもだましだまし走れることは走れるので大丈夫でしょう。


そして翌日(出走当日)。
午前中に受付と車検を済ませます。
車検は結構念入りで、ブレーキの利きの確認や、タイヤ・チューブ・バッテリーの予備装備があるかの確認もありました。
タイヤレバーも聞かれましたがMTBのタイヤは手だけで簡単に外せるので「ハンド」「OK!」でパス。

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受付では、ヘルメットとマシンに取り付けるゼッケンや、国立公園への通行許可証を受け取ります。
通行許可証は失くしてしまうとゲートで通行料金を払わなきゃいけなくなるのでブルベカードと一緒に。

今回はルートが簡単でキューシートを見る頻度が非常に少ないので首から提げていきます。

CIMG1775.jpg

宿に戻り、20時まで寝ることに。
寝てる間に窓の外で雨が降ってるのに気づきました。気分がどんよりしてきますが、緊張感も高まってきました。

いよいよ1200kmへのスタートです。

CIMG1410.jpg


つづく >> ブルベ~RockyMountain1200km ②~



走行距離: 115.7km (スタジャンHT
7月走行距離: 1426.4km
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コメントの投稿

へばな

ずいぶん更新されてないので、心配してました(^_^;)

食事や高速道路や貨物列車など、日本と全然違いますね~、びっくり!

PCの壁紙にしたいような風景←まったく同感です。 すばらしい!

あちらではDHバーがOKなんですね。 これからの展開が楽しみです(^_^)/

ふぃりっぷ

>> へばなさん
向こうにはPCを持っていかなかったので、今一生懸命書くことになってしまいました('A`)
食事はほんと違いますね。行ったその日に「太る」と思いましたw
景色が良いので写真の腕がなくてもそれなりのものが撮れてしまいました。簡単!

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