スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブルベ~BRM630北海道600km大雪~

さて今年3度目の600kmです。
今回は初めてAJ北海道のブルベに参加してきました。

なんといってもコースが魅力。
札幌より東側ってまだ行ったことすらないので、この機会に自転車で走りまくっちゃいましょう。海岸には一度も出ずに内陸をぐるっとまわる山岳コースってのもポイント高い。獲得標高は4600mぐらい?



前日は有休をとって早朝の便で新千歳空港へ。

CIMG1211.jpg

AJ北海道のスタッフの善意でスタートゴール地点である滝川にある「ふれ愛の里」の貸しコテージに一緒に泊まらせていただけることになってるので、とりあえず滝川まで移動します。

9時前には空港に到着していることなので、自走でのんびり走っていくことにします。
OS-500輪行バッグをリュックにくくりつけて出発。

CIMG1215.jpg

国道337のバイパス脇の道を進んで一般国道まで。
最初の道の駅「マオイの丘公園」

CIMG1216.jpg

地元野菜の市場が盛況なようです。まあ本州の道の駅と変わりませんね。

ここからはいったん274で東へ向かってから234で北上。岩見沢市まで。
北海道のこういう市街地から離れてる国道って道が広くてとにかく快適。どっかの多摩川CRなんかより全然走りやすい。

CIMG1217.jpg CIMG1219.jpg

こういう果て無き道なんて北海道特有じゃないでしょうか。

国道12にぶつかったところ、予想はしてたけど中央国道と銘打ってるだけあって交通量が多め。
こっちはOS-500袋を背負ってることもあるのでリスクは最小限に。
パスして道6で石狩川へ。月形町から国道275で滝川へ。

途中で昼飯として蕎麦屋へ。民宿も兼業してるようですが店の名前が「ぽえむ」って・・・
きつねそばを注文。

CIMG1221.jpg CIMG1220.jpg

あと40kmぐらい。
再び道の駅「つるおか」に寄ってアイスをパクリ。やはり北海道アイスは至高です。

CIMG1223.jpg CIMG1224.jpg

このあと滝川に着くんですが、ふれ愛の里にたどりつくまでに結構遭難しました。一本早めに左折してしまったので畑の中をうろうろ。
現地の人に聞いてようやく脱出して到着。

スタッフの方とも合流してコテージへ。なんじゃこりゃ、こんな立派なコテージだとは・・・余裕で10人はのんびりできそう。

CIMG1225.jpg CIMG1226.jpg

CIMG1230.jpg CIMG1231.jpg

CIMG1232.jpg CIMG1233.jpg

これで一人3500円ぐらい。しかも隣接する温泉施設の無料入場券付とか。
ほんとに感謝です。

また、夜はスタッフの方々が持ち寄った食材でジンギスカン。肉が美味い美味い。

IMGP2490.jpg


たくさん食べて早めに就寝。


翌日は6時前に起きて片付けてからスタート地点へ。

続々と参加者が集合。バイクを見てるとTTバーを付けてる方がだいぶいました。北海道のような直線道路かつ交通量も少なければたしかに有効な気がします。
僕もショートTTバー付けてくれば良かったな・・・と後で後悔することになります。

CIMG1236.jpg CIMG1240.jpg

ブリーフィングを経て8時にスタート。
どうせ最初のほうにスタートしたら高速列車ができていつの間にか脚をつかってしまいそうな気がしたので5分ぐらい待ってからスタート。
基本的には全てソロ行動を念頭に。

スタート直後の坂で数名パスした段階で既にもう結構バラバラ。初っ端の坂でバラけさせるって考えてあるなあ。

まずはPC1の富良野へ。

CIMG1242.jpg CIMG1244.jpg

CIMG1246.jpg

気温が結構高いです。
実はこの時の富良野の気温は日本中で最高だったようです。北海道にきてまで猛暑に狙われるなんて。
しかも結構な南風で、向かい風のためスピードは遅め。

最初の峠は勝狩峠。斜度は緩め。これも現地で聞いた話ですけど、そもそも斜度が急な坂は雪が積もったら車両通行止めになってしまうので作ってはいけないようです。
ゆるゆる登って結構あっという間に頂上。

CIMG1249.jpg

下山中の景色は圧巻でした。写真撮るの忘れたけど。

下山したとこのPC2にて。
到着した時にはまだスタッフの方が滞在しており、6番手だとこの時知りました。よほど途中で大きな休憩でもとらない限り、この位置はほとんど変わらないでしょう。

CIMG1251.jpg

ここから北に向かって然別湖へ。標高が800mちょいのところにあり、900mほどの白樺峠を超えていきます。
この白樺峠へ向かう道がまた地味に微妙に登ってるんですよね。あまりに距離が長いのと景色も平坦に見えることから一部参加者からはステルス街道と呼ばれてました。
平坦を走ってるはずなのにスピードが出ない。という錯覚に陥ります。

峠を越えたところでPC3に到着。ここは有人チェックです。

CIMG1254.jpg IMG_0023.jpg

IMGP2622.jpg

折り返して下山。ひたすら道東方面へ向かいます。
この区間は向かい風との格闘でした。とにかく我慢です。

なんとか暗くなる前にPC4の本別に着きました。これで258km。
かるくご飯を食べて走行続行。今度はひたすら北上。ここから陸別までの48kmが唯一の追い風区間で快適だった気がします。

この陸別が日本で一番寒い町ということだったので正直夜間走行にかなりビビってました。
防寒着そんな充分なほど持ってきてないし。
でも幸いにもさほど寒く感じることなく通過。昼間暑かったしなあ。

これ峠なの?っていうぐらい緩い池北峠を越えてPC5の留辺蕊(るべしべ)へ。

CIMG1257.jpg

この写真撮ってる間も道の横の茂みでガサガサ!と音が。野生動物のシカやクマに注意、とブリーフィングでもあったように、夜間の下山中は常に衝突の危険がつきまとうようです。

今のところ無遭遇。

次は金華峠を越えて遠軽へ。
この峠の下りでついに僕も遭遇できました。まず下山の走行ライン上にキツネっぽい生き物が!下山中は常に動物の飛び出しに対して神経つかっていたので大きく回避。

今度は茂みのところにシカが!(゚∀゚)でたー!
そのシカは飛び出すことなく茂みの中に消えていきました。

そしてPC6の遠軽へ。ここまでで394km。時刻は夜中の1時半頃。

CIMG1259.jpg

かるく弁当を食べたところ睡魔に。おかしいな、午前6時前起きだったのでまだ20時間ぐらいしか経ってないのに。
せっかくなのでコンビニの前で体育座りになって仮眠。1時間ほど。

驚いたのはこの1時間の間、後ろから誰も来なかったこと。おそらくみんな陸別の道の駅で仮眠をとってるのかも。
少しはすっきりしたので再出発。
3時を過ぎると徐々に明るくなってきました。早いな・・・

しかしまた眠くなってきました。これから850mほどの北見峠を登る前のコンディションとしてはマズイです。
ちょうどバス停の小屋があったので寝ようと思ったら既に先客が!w 後でわかったのですが、北海道参加者で今度のロッキーマウンテン1200でも一緒に参加することになるキヤさんでした。
仕方ないのでその次のバス停まで行って仮眠。木造だし、ドアもあるのでまったく寒くなく寝ることができました。

CIMG1260.jpg

ガラスからの日差しがまぶしくて1時間半ほどで起床。時刻は5時半。
まあ充分だろう。いざ北見峠へ。

ここも相変わらず急斜度はなく、タラタラ登り続ける感じ。

CIMG1261.jpg

しかしお尻が痛い。
やはりサドルの調整が間違ってるか合ってないとしか思えない・・・評判の良いセラアナトミカなんだけどなあ。

下山したところでPC7の上川。
朝ごはんをパクリ。

旭川に近いせいか、ここからPC8の和寒までは少し交通量が増えました。また、今日も気温は高い。
塩狩峠頂上にある休憩所で頭から水をかぶります。

和寒ではアイスだけ食って出発。
道48、国道275で南西へ。途中で和寒峠を越えていきます。

CIMG1262.jpg

結局この和寒からゴールの滝川までの約90kmが、今回のブルベで最もキツかった区間でした。この日はきっと南西の風だったのでしょう。
凄まじい向かい風にずっと苦しめられました。

平坦を必死に漕いでも15km/hがせいぜいとか意味がわかりません。完全に精神修行ですね。

PC9の沼田ではカキ氷をパクパクw
向かいの小学校では今日は運動会をやってたみたい。

ゴールまであとちょっとってところにあった道の駅「サンフラワー北竜」にあったオブジェが気になったのでパチリ。
なんかよくわからんけどカッコイイ。

CIMG1263.jpg

向かい風に耐えて、最後に石狩川を越えてついにゴール。

CIMG1264.jpg CIMG1266.jpg

CIMG1269.jpg 201207011523_org.jpg

タイムは31時間18分。
いつもより時間が短いのは休憩が少なめだったからかな。信号ストップがほとんどないっていうのも大きいでしょう。
今回のコース、向かい風の環境でこのタイムは満足です。

それにしても脚の筋肉がビキビキでだいぶ痛めてしまいました。

夕方までゴール地点でうつらうつらして、またスタッフの方からお菓子やお茶をいただきました。
ありがとうございます。

スタッフの方々は最終の0時まで待機されるので、お先に失礼してコテージへ。
その前に滝川駅に寄って、翌日の特急券を購入。ついでに駅までの道も確認しておきます。

温泉に入って22時過ぎに就寝。


翌朝は4時過ぎに起きて荷物まとめてコテージをホシノさんに見送られながら出発。他のスタッフの方達はさすがに寝てました。

滝川駅についてすぐに輪行準備。

CIMG1270.jpg

この後、特急スーパーカムイで札幌へいき、千歳線の快速で空港へ。
羽田に到着してすぐに家に荷物を置きにいき、そのまま会社へ向かいましたとさ・・・


今度また北海道ブルベに参加する時は上野から寝台列車で行ってみようかな。



走行距離: 6/29 139.4km  6/30 365.0km  7/1 257.5km  7/2 7.4km (スタジャンHT
6月走行距離: 1915.3km
7月走行距離: 264.9km
スポンサーサイト

コメントの投稿

Kei

お疲れ様でした!
想定外の暑さと、向かい風にいじめられましたが、道路は広いし信号ないし、ホント気持ちよく走れました。
白樺峠までの道は、私も人に言われて初めて「ほんとだぁ、登ってる~!」と気付きました。あんなダラダラの緩い登りが結構くるんですよね。
あっ、私も同じタイプのバス停で寝ました!快適で癖になりそうです(笑)
とにかくお互い完走できてよかった!

またどこかでお目にかかれることを楽しみにしています。

ふぃりっぷ

>> Keiさん
お疲れさまでした、また初600kmの完走おめでとうございます!やりましたねw
ステルス街道はあれでスピードが落ちてることにあせって脚をつかわせる罠ですね、きっと。
話しを聞く限りでは陸別の道の駅は結構人がいっぱいだったようで音がして寝にくかったようです。それに比べればバス停はスイートクラスの部屋だなと思いましたw
今後の参加は難しいと聞いてましたが、またいつか参加できる日がくると思います。
そのうち参拝しに遊びに行きますね!w

へばな

お疲れ様でした。 やはり北海道の道は、こちらとは違うようですね。

ふぃりっぷさんには、ビンディングシューズよりジョッギングシューズの方が合ってますね。 違和感なしです(^^)

セラアナトミカ、ダメでしたか? やはり合わないといううわさも聞いてるので、人によるのかもしれません。

翌日、北海道からそのまま会社ってもの、すごいですね!7日は宇707、600kですから2週連続の600kですか! 頑張ってくださいね(^_^)/

ちゃりけん

単独走での600お疲れ様でした。天気も良くて(良すぎ?)うらやましいです。
今晩?宮城600行ってきます。多分終始一人っきりかな。
月間走行距離、はんぱないっすね!
またどこかでご一緒の際はよろしくです。

ふぃりっぷ

>> へばなさん
サドルは悩ましいですね。MTBやママチャリですとどうしても上半身を起こす姿勢になるので、サドルにかかる圧力がロードの場合とは結構違うせいかなと思います。
試しに空気を入れるタイプのサドルカバーを買ってみました。宇都宮600で試した結果は良好でしたのでまたレポートにも書きますね。

ふぃりっぷ

>> ちゃりけんさん
北海道で天気が良すぎたせいか、今回の宇都宮は最悪でしたねww
途中でのすれ違いは結構楽しみにしてました!やはり一人だと気楽に走れますよねw 夜中の農道は寂しいものがありましたが・・・

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
アクセスカウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。